2011年12月27日火曜日

温泉 滝業


コロンビアも日本と同じように火山、地震があるで候 ということは温泉も必然的にあるので候

 日本の様に極度に熱いお湯は限られている またマニサレスにある温泉は酸性が強すぎて肌がピリピリするとのことで候

 しかし拙者が行ってきた温泉は、水もほぼ透明で肌にも優しいまた、写真1枚目でわかるように滝が温泉なので候 

滝からは熱いお湯が出ているで候 残念ながら見た目ははプールではあるがコロンビアでは仕方ないで候  水着着用で混浴で候

ボゴタ周辺にも温泉はあるのでござるが拙者の行ったところは

SANTA ROSA サンタ・ロッサ 

ペレイラのターミナルから サンタ・ロッサ行き 約15分おきに出ているで候 2千ぺそ  しかしここは温泉の麓の町なので候

 宿も多く2万ペソ前後から宿泊可能で候

温泉に行くには、交番近くから出ているバス 約30分 で 1千100ペソでいく
かタクシー、またはジープで行くことができる タクシーやジープは交渉制なのでふっかけてくるで候 

ちなみに2人で2万ペソと言われたが、1万5千ペソまで値切ったで候
タクシーだと20分位でつくで候

ちなみに温泉は2箇所あり 、手前の入口側 と ホテル(高級)側があるのでタクシーの運転手に伝えるでござる

ちなみに滝温泉はホテルのほうで候
入浴料は2万5千~3万3千ぺそ  これは観光時期 イースター、3連休、12月、1月 5月 などは値段がたかくなるので候 ちなみにサンタ・ロッサの宿に泊まった場合 割引券(1割引き)をくれるところが多いので、宿に確認されたし

館内は貴重品、着替えとうバックを預かってくれるカウンターがあるで候(無料)

また館内は飲食物の持ち込みは禁止 入館時にバックの中を確認されるで候

しかし館内にはレストランとバーがあるので問題なし 値段はそこまで高くないので問題なし、お金は貴重品をあずけているので、手首に巻かれたバンドの番号で後払いできる仕組みで候

また注文した飲み物は、プールのすぐそばまで運んでくれるので、お湯に浸かりながら飲むことができるので候

あー滝に打たれ  そして極楽極楽

2011年12月8日木曜日

コロンビアで一番有名な教会 santuario las lajas



この写真の教会はコロンビアで一番有名な教会と行っても過言ではないで候、たいていのコロンビア版の観光案内の冊子などではこの写真が載っているで候

 しかしこれは首都ボゴタではないで候

エクアドル国境に近い町 IPIALES という町にあるので候

行き方は PASTO からバスで行く方法と 飛行機で直接 IPIALES に行く方法があるが拙者は貧しいので PASTO に寄った時に足を伸ばして行ってきたで候

行き方はとても簡単で候 PASTO のバスターミナルから約1時間おきに IPIALES 行きが出発しているで候 約2時間半 で 6千ペソ 途中の景色はまた絶景で候
 標高2500メートル以上の山あい、山肌にそって走る 河、滝などが見える場所もあるそしてくねくねしているが、上り下りはほとんどなく行程で候

 IPIALES のバスターミナルで降りて道路向かい側に数台のタクシーが停っている場所が教会行きの乗合タクシーで候

 人数によるが2千~3千ペソで行ける 約20分でつくで候

タクシーから見る教会もまた感動てきだが、教会につながる歩道をあるいて見る教会は言葉を失う位の素晴らしさ、写真で見るとは比べ物にならない迫力そしてなぜこんな場所に建てた!!

 ちなみにここは標高2600メートル以上の高所なので、結構拙者は息があがっていたで候

 ちなみにIPIALESの町自体はこれと言って見どころがないで候
ターミナルはエクアドル行きのバスがあるが拙者はPASTOに戻るでござるので特に値段等は調べなかったで候

ターミナルからコレクティーボでPASTO まで1時間半で7千ペソでついたで候でも運転はとても荒かったで候

コロンビアの中で拙者感動した場所の1つで候

2011年11月29日火曜日

pasto colombia 熱き人情にふれ




コロンビアの南の都市パストここは首都ボゴタと同じ標高2600メートル

今回はCALIから飛行機で来たで候 もちろんBOGOTAから飛行機も多く出ているで候

拙者は朝の便を予約しておいたが、なんと欠航で候

しかも理由が乗客が25人以下だから というなんともコロンビアらしい欠航で候
もちろんほかの乗客も夕方まで待っていたで候

CALIの空港で半日つぶしたで候

ちなみに飛行機はCALIからは1日2便 朝と夕方のみ PASTOの飛行場は夜間着陸用の照明がないため夜の着陸はできない、また悪天候時は欠航があるので注意で候
バスの場合はPOPAYANから6時間 2万3千ペソ前後 ちなみに道は舗装されているがくねくねしているで候

飛行場からPASTOの街中までは結構遠いで候 約45分
飛行場から街中までは、乗合タクシーを利用したほうが安いで候 1人1万ペソ前後で候

飛行機は1時間で到着 機内は偶然 アルメニアに住んでいるおねーさんと話がはずみ 連絡先を交換 これも修行のうち  ちなみにその方はパスト出身で連休を利用して実家に帰るとのこと

パスト情報をいろいろ教えて貰ったで候

まず飛行機を降りあまりに寒いので上着を出そうとバックをあさったが・・・・・・

ない・・・・・ あっ  ARMENIA ~CALIのバスに脱ぎ忘れてしまったで候


寒すぎる!!!  これも修行のうち?!


とりあえず乗合タクシーにのって街中を目指すで候 しかし宿の予約とうはしていないので、運転手にどこがおすすめか聞いたで候

最後の乗客を降ろし、運転手がバスターミナルから近い宿を案内してくれたで候

もう日が暮れていたので、歩き回ってさがすより安全で候

ちなみに今回の宿は 個室 トイレ シャワーつきで 1万ペソ もちろんお湯シャワー

拙者のコロンビア旅行で1番やすい個室で候

タクシーを待たせて、荷物だけあずけて、近くの大型ショッピングセンターまで乗っけて行って貰ったで候

PASTOのタクシーはメーターがないので、言い値 とおもいきや

一応料金は決まっているとのこと 優しい運転手が教えてくれたで候
3000ペソ~5000ペソ 安い!!
なんてPASTOの人は優しいんでござるか(感激) カルアヘナなら確実にボッタくられるで候


さて寒いので上着を物色 アジア人が珍しいのか、かなり寒いのに半袖Tシャツでいるからジロジロ見られるのかわからぬが、手頃な値段のセーターをもって会計にならんでいたら 前の人が拙者の寒そうな格好を見て先に順番を譲ってくれたで候 

そしてその前の人も おおパストの人優しいで候 (感激)

お金を払って すぐにタグをとって着たで候

帰りのタクシーで宿の近くの景色を良く観察してみると 入口に屈強な男、そして青い照明  そうこの一帯は風俗街でござった

 あんまり外をジロジロ見ていたらタクシーの運転手に店に行きたのかと聞かれてしまったで候

 ちなみに親切な運転手は詳しく、値段、システムを教えてくれたで候

もちろん修業の身なので行かないで候 

パストの街は綺麗でとてものんびりした街で候 観光客も少なく 可愛いカフェやお店が多いで候








2011年11月24日木曜日

popayan colombia semana santa




セマナ・サンタ(イースターウィーク)は毎年日にちが変わるので事前に調べてもらいたいで候 今回はPOPAYAにセマナ・サンタに訪れた時の様子を載せるで候
 行き方とうは前回の日記を参考にしてほしいで候

コロンビアのセマナ・サンタで有名なのがこのPOPAYANとMONPOXのキリストやマリアなどの山車を担ぐお祭りで候 

両方ともこの時期はテレビで中継されるほどで候

ちなみに山車の出発はかく日にちによって変わるので、事前に観光案内所で冊子をもらって置くと便利で候

 おおよそ夜の8時くらいから10時位まで行列が続くで候 多くの人で賑わうのでスリには気を付けてほしいで候
ちなみに昼間もいろいろな教会で特別なミサ、山車を飾ってあるのでゆっくりまわることもできるで候 
 露天の土産屋さんも多く出る場所があるので訪れると良いで候

またこの期間中は観光客で賑わうので、宿泊施設は値段が高くなり、予約が取りずらいのであらかじめ予約必要で候

今回拙者は日系人の知り合いの家にお世話になったので問題なかったで候

popayan colombia





今回の旅は白い街並みが素敵なPOPAYANを紹介するで候

街全体が白壁で銀行、商店、市役所、とうまで白塗りの壁で覆われた街並みで候

CALIからバスで約3時間 ほぼ毎時間いろんなバス会社から出ているのでcali ~ popayan は日帰りできるで候 ちなみに片道約1万4千ペソで候

 そして観光案内所もあり(街の地図がもらえる)、両替所もあるのでとても便利 ちなみに安宿も充実している街中のいたるところにHOSTALがあり値段も様々で候

 今回拙者が利用したのは PARQUE CARDASに面した PRKE LIFE HOSTEL 個室で3万ペソから で候 もちろんお湯のシャワーが無いとこの街はきつい なにせ標高2000メートルで候

 宿の主は、英語が普通に通じるので、スペイン語に自身がない拙者でも問題なかったで候

街中には多くの教会がありスペイン統治時代の面影を色濃く残しているで候

この街の夕暮れはとても綺麗で、行ったことはないが古い西欧の街にタイムスリップした様な錯覚に陥るで候

また街中は州都なので警察も多く、夜出歩いても危険ではないで候

2011年11月9日水曜日

世界遺産 サン アグスティン 過ごし方





 
2日目 拙者はピックアップトラックに乗り、点在する遺跡群とコロンビアではかなり高い落差の滝を見学するツアーに参加したで候

 料金は一人3万ペソ 旅篭の主人に頼んで予約してもらい旅篭まで迎えに来てもらったで候 ツアーは丸一日で候 帰りも旅篭の前でおろしてくれるで候

 この他にも乗馬で遺跡群を見るツアー、カヤックで川下りもあるで候

ツアーは1日目で買ったコンボチケットが役に立つで候 5枚目の写真の遺跡公園に入るときはそのチケットを見せれば入れるので候

滝は2箇所回るで候 落差400メートルほどの滝と 200メートルほどのもの

写真4枚目が SELLO DEL BORDONES とい滝 落差は400メートルほどで候 残念ながらすぐそばまでは寄れないが、雄大さを感じる事ができるで候

写真3枚目は SAN AGUSTINの町の一角で候
小さなスーパー、パン屋、軽食、お土産屋さんがあるで候
ちいさな町なので、夜出歩いてももんだないで候 バーもある お土産屋さんは夜の9時まで営業しているのでゆっくり見れるで候

2011年11月8日火曜日

世界遺産 サン アグスティン 行き方 コロンビア























今回の修行の旅は2011年11月4日~11月7日
今回紹介するのは、題名の通り2011年現在7つあるコロンビアの世界遺産のひとつ


サン・アグスティン SAN AGUSTINで候




詳しい歴史とうはほかのページ等で見てくだされ




場所はHUILA県に位置するが、CAUCA県境にも近いため、POPAYANからバスでも行くことが可能で候




今回の拙者の旅程 1日目CALIからバスにてPOPAYANに移動したで候 CALI


のバスターミナルからはPOPAYAN行きのバスは大小様々な会社が運営していて、1時間おきに出発しているで候 また値段も1万ペソ前後でおおよそ3時間で到着するで候




 POPAYANのバスターミナルには、PASTO行きなどのバスも多く見られるが今回の修行目的は違うのでPOPAYANのバスターミナルにて、SAN AGUSTIN行きのバスの時間と値段を聞いてPOPAYAN市内に1晩泊まる予定に居ていたので候




 POPAYAN~SAN AGUSTINのバスのルートは州境の山間部を超える道で候 残念ながらこの一体は反政府ゲリラがいまだ多く潜んでいる、また道路も未舗装部分が多く豪雨による土砂災害も多いので事前に調べて行かれたほうがよいで候


未放送のため、何度座席から中に浮いたことか!! 


またバスもこの区間は夜は乗らない方がおすすめで候




一応道には、軍隊が見張ってはいるがごく少数であり なにせ主要幹線道路でないため




バス会社は2社 SAN AGUSTIN 行きがあるで候 拙者が行きに乗ったのが


COOTRANSHUILA という会社で時刻表は


 


朝6時、8時半、11時、午後1時、3時、夕方6時、夜9時


で約6時間は掛かるで候 (途中トイレ休憩あり)




値段が3万ペソ (距離の割には高いで候)




 拙者が乗ったのは朝8時半 でこの会社は SAN AGUSTIN と PITALITOの分岐で降ろされるで候




 しかし分岐のところに乗合タクシーが迎えにきてくれて SAN AGUSTIN のセントロ付近に連れていってくれるで候 




ちなみに料金は、バスのチケットに含まれているので乗合タクシーにそのチケットを渡すので候 乗車時間はおおよそ7分




午後2時過ぎに現地着


また宿泊施設は沢山あるので候 値段も様々で候 


ちなみに拙者は予約していなく、道で声をかけてきた宿のおじさんのところにお世話になったで候 1泊 1万5千ペソ(ドミトリー) 




旅篭に荷物を置き、目的の世界遺産の公園 PARQUE ARQUEOLOGICO


に乗合タクシーで向かったで候 


ちなみにこのタクシーは一人で乗っても料金は同じ 千ペソ 町中であれば同じ料金で候




公園の入場料は二日間有効でほかの、遺跡公園も入れるチケットで1万6千ペソ




ちなみに拙者は2日滞在するので、このチケットコンボを購入したで候


2度払うより3千ペソお得で候




公園内には写真の遺跡が数多くあり 大きさ形、デザインもそれぞれ違う


園内にはトイレ、カフェを売っている場所もあるのでのんびり歩きながら写真をとることができるで候






 









2011年3月24日木曜日

ボゴタ バスターミナル

コロンビアの首都ボゴタに先日行く機会があったので、バスでアルメニアより向かったで候

 価格は3万ペソ~4万ペソ(約1500~2000円)で候 バス会社、時期によって値段が若干違うで候
 飛行機の約5分の1位の値段で候

時間は約8時間 アルメニアからイバゲには、約3000メートルの山があるのでそれを越えなくてはならないで候、もちろんトンネルはないので、くねくねと山道を進むで候 ちなみにこの道は首都からの主要幹線道路なので、トラック、トレーラー、タンクローリーが多く行き交うで候 距離は120キロほどだが、ここで約3時間を要するで候

 イバゲを抜けると後はそれほどきつい道もなく、難なくボゴタに着くで候
ボゴタの南に着くが、渋滞にはまる場合もある

 ボゴタのバスターミナルは空港並みに広く、行き先に方面によって区画が色分けされているで候

 またターミナルからタクシー乗る場合は、タクシーセンターがあり行き先を窓口に告げると紙がもらえ 値段が書かれているので、運転手に渡す 値段が決まっているので、ぼったくり、渋滞にはまっても問題ないで候

 またターミナル内には、ATM、郵便局、レストラン、お土産屋さんなどがあるで候
トイレもきれいである 有料500ペソ シャワーもある(有料)
参考までに
メデジン 5万~6万ペソ 10時間
カリ    4万5千~5万5千ぺそ 9時間
カルタヘナ 14万~17万ぺそ 11時間~12時間 で候

国外にもバスで行ける エクアドル、ヴェネズエラ

カルタヘナは飛行機の方が安い時があるので、無理にバスに乗らなくてもよいので候

 

2011年1月5日水曜日

お祭り サレント




アルメニアからバスで50分ほどの町 サレント 何度かこの日記にも記したで候
 1月2日から約1週間 この町のお祭りで候 確か町誕生祭136年目だったと思うで候
 普段は車で町の中心地写真3枚目まで入れるのだが、お祭り期間中は交通規制で中には入れないで候
 またバスもしかり 途中で降りなくてはならないで候 特にこれと申して有名なお祭りではないので候
 お祭り中と、多くの人が長期休みと言う事で観光客でにぎわっていたで候
 正直、サレントの良さは平日にのんびり行ってオーガニックのコーヒー飲んでくるのが一番良いので候 そして展望台からの山並みをみて深呼吸してきれいな空気を体にしみ渡せる事で候
 この町は地球の歩き方にものっていない最高の場所 正直ここは載せてほしくないで候