2010年10月28日木曜日

復興都市 アルメニア

 約11年前(1999年1月25日)にアルメニアで大地震があったで候
死者約1000名 負傷者約4000名と報道されたで候

 またこの近隣の州にも被害が及んだ その近辺は珈琲農園である
その当時珈琲の価格が高騰したとのこと

それから10年あまりが立ち、拙者の住んでいるアルメニアには地震の爪後はほとんど見る事が出来ない
 
 建物も地震後に立て直しているため、街は明るくきれいである
地震を知らない観光客は、街並みがきれいな事に驚く

 もちろんラテンのコロンビア人 地震に備えるなんて事はしていないで候
まーこれでもしっかり生きている事には変わりないが

 

2010年10月27日水曜日

カルタゴ 古い町





 アルメニアから車で約2時間走った町にカルタゴ(cartago)がある ここはすでに州外 valle del caucaに入っているで候
 この町は、約500年前の西欧人(スペイン人)入植時代の町をそのまま使っているので候
 しかし観光産業には力を入れていないので、生活感が染み出ているので候
すり減った石畳、壁にしみついている風雨の後、道幅の狭さなど
夕方、雨上がり どこかの教会の鐘が鳴り響く 
哀愁を誘う 欧州の田舎町を想像させる どこか現代に取り残された町で候

2010年10月21日木曜日

コーヒー公園





 アルメニアの近郊にコーヒー公園(parque del nacional )があるこれは遊園地とコーヒーの歴史を紹介する施設で候 ちなみに今年で開演15周年
 さてここの入場料は意外に高い(最低料金19000ペソ 約950円) 遊園地はお勧めはしない、日本の遊園地になじんでいる人はお勧めは出来ないで候
 しかしコーヒー博物館、並びにコーヒーの木の種類、コーヒーが出来るまでの作業工程は十分に見る価値はある
 コーヒー博物館には日本の上島珈琲の自動販売機も置いてあるで候
残念ながら、使用は出来ないで候
 博物館の入場料は(1万ペソ 約500円) 払う価値は十分にある

アルメニアの祭り




10月はアルメニアの誕生月で候 それを記念してお祭りが 10月の始めから開催されていた、ちなみに今年で市政121年目を迎えたで候
 アルメニアを代表する乗り物が、お祭りのときに行進するのである
写真のジープがアルメニアの経済を支えているコーヒー豆を運び、山間部の村に人を運ぶバスとなる
 コーヒー生産地帯は山間部で、大きなトラックは入る事が出来ないよってこのジープが活躍しているので候
 もちろん今でも現役で候
そしてこの行進は今年で23年目を迎えるので候 この行進はお祭りのメインイベントなので候