2010年7月21日水曜日

独立記念日 コロンビア 200年




7月20日は、コロンビアがスペイン領から独立した日で候 軍隊、警察が街を行進していたで候
ちょうど今年は独立200年の節目の年でござった!!
各地で盛大な記念行事が行われているで候
ニュースで日本の江戸の公園で記念の行事 お祭りが行われていた様で候
どうもこれまで海外に行って、住んでいると節目の独立、建国記念に当たるで候
インド 建国 独立記念 50年
オーストラリア 同じく 200年 ちなみにオーストラリアは人口ちょうど2000万人の記念も
そしてここコロンビアも 200年
 で次はどこの国で節目の祭典を迎える事が出来るでござるかな
 


2010年7月17日土曜日

小さな町 サレント




アルメニアから車で30分の山の頂上付近にサレントという写真のような町がある、キンディオ州でも有名な観光地で週末になると多くの観光客が訪れ、風景、馬での山登りを楽しんでいるで候
 ここは建物がすべてこの様な、カラフルな町並になっているので候
この前訪れた際はちょうどWカップの決勝でバーなどは大変な賑わいだったで候
 ここは、標高はアルメニアさらに高く、天候が優れない時には、かなり寒く感じるので候
 今回は小雨が降り、南米なのにはく息が白いかったで候
それでも多くの人々が訪れていたで候
 
もし機会があるなら、アルメニアからバスが出ているので足をのばしてみてくだされ

2010年7月9日金曜日

季節の変わり目はない


 昨日は七夕で候 残念ながら任地アルメニアでは雲に覆われ星を見る事が出来なかったで候


 さてここ南米コロンビアは赤道が通る国で候 、アマゾン、海岸線近くでない限り全体的に標高が高い場所が多いので候


 それは気温的にも暑くは無く、首都ボゴタは逆に寒いくらいで候


任地アルメニアは1500メートルほどで常春といわれているで候


一応 コロンビアには季節の区分があるで候 しかし2季 雨季と乾季

こちらでは雨季を冬 乾季を夏と呼んでいるで候


 このサイクルは一応3カ月ごとに訪れるのだが、近年そのサイクルもおかしくなってきており

 誰に聞いても、冬がいつ終わり、夏がいつ始まるか?な状況になっているので候

 ましてやアルメニアでは山に囲まれていて当然気候の変化が激しいで候

乾季でも当然のように雨は降るので候 もちろんこれは水不足になる事なく、大地に緑が多くあるので候


 よって季節?なので候 一応今は冬という季節に属しているようで候


日本や中国と違い、24節季なんていう言葉は当然当てはまるはずもなく、アルメニアは常春な日々で候


 最近思うのが、季節の変化が少ない事が、時間の進み方を遅くしているような気がするので候


 日本や豪州なら「もう夏か」 「寒くなってきましたね」なんて言う日常会話があるがここは無いに等しいで候


 ある意味でいい環境で候 老後を過ごすには良いのかもしれぬで候


 

2010年7月7日水曜日

祭りだ くるくる

 アルメニアの街から車で15分くらいのところに、カラカという町がありそこでジープ祭りがあるので同僚と見に行ってきたで候

同僚の家族のご厚意で家の2階から見る事が出来たで候

何せ道はものすごい観衆で候、人が多すぎてジープが見れなかったり、スリに遭わないようにとの配慮で候

 約200台のジープが荷台に色んなものを積んだり、ウイリーしたり、回転いながら進んだりと色んなジープを見る事が出来るで候

 約3時間かけて家の前を行進したで候 本当に多くの人が集まっていたので候

アルメニアにも10月にジープのお祭りがあるとのことで候 そちらの方がもっと規模が大きいと申していたで候

2010年7月1日木曜日

コロンビア




 南米コロンビアはかなり発展しているので候、 先日首都ボゴタで仕事があった時、見つけたイタリアン車の代理店もあるので候
 もちろん値段は我々庶民には到底買う事の出来ないで候
しかし店があるという事は、どこかで走っているのでござろう
 これまで、ポルシェは見たが、いまだにイタリアン車は発見出来ていないで候
さて首都ボゴタは古い建物と新しビルが連立しているので候
 区画によってはとても近代的、他の区画はちょっと欧州風のたたずまいも感じさせる処もあるので候
 しかし近年コロンビアもバブルで古い建物は壊され、ビルが立ち並ぶようになっているようで候