2012年2月19日日曜日
再びカリにお邪魔
2012年2月10日 金曜早朝のメデジンの南バスターミナルから拙者はカリに向かった、約9時間 4万3千ペソで着くで候
カリのバスターミナルに出ると日本の梅雨時の様に暑く湿った空気が肌にまとわりつく、またカリは多くの黒人の方々が住んでいるメデジンや拙者の住んでいたアルメニアとは大きな違いで候
友人に電話して着いたことを知らせているさなかに、突然の激しい夕立にあい、タクシー乗り場まで駆け足で向かったで候
カリ市の一番大きなショッピングモールで待ち合わせして、お茶を飲み、夕飯を近くのイタリア料理店で食べてその日は解散したで候
翌日は、郊外のサン・アントニオで優雅なモーニングを食べ、猫公園(写真1枚目、2枚目)まで腹ごなしに散歩したで候
カリは大都市なのでのんびり散歩と言っても、車がガンガン通り隣に並んで歩いて話しても、騒音で何を言っているのか聞き取れない時が結構あるので候
それでもつかの間の、息抜きをして午後からは映画を見てきたで候
値段は6千ペソ 安い タイトルは「ドラゴンタゥー」 スペイン語字幕 吹き替えがあれば勉学のためになったのではあるが仕方ないで候
また拙者は月曜から忙しいので、日曜の深夜バスでメデジンに向かったで候
友人は 嬉しいことにカリの環境、生活にも慣れスペイン語も上達していてすっかりカリっ子になっていたで候
2012年2月9日木曜日
拙者の旅 終わらず
2012年1月4日 拙者コロンビアでの2年の契機を終え日本に帰国したハズであった、、、、
しかしこの日誌を記している現在2月9日 拙者はコロンビアのメデジンに戻って来ているで候
1月末日拙者は成田からヒューストン行きにのり、ヒューストンで3時間の乗り継ぎ時間で、コロンビアの首都ボゴタに向かったで候
この時期冬休みも終わっているので、飛行機はすいているだろうと思っていたが、ほぼ満席
成田からヒューストンのおやつのアイスがハーゲンダッツからよくわからない安物メーカーに変えられていてガックリきたで候 まー廉価席なので仕方ないでござるが
つい3週間前はハーゲンダッツだったのに!!
そしてボゴタ行きの飛行機はとても古い機体 小型モニターなし、音楽もなしの5時間退屈でござった しかも機内食(軽食)のハンバーガーは恐ろしくまずかったで候
ボゴタには夜10時に到着、税関もすんなりと通過したで候
実はこの時間はメデジン行き国内線乗り継ぎはもうなく、翌朝の早朝5時55分まで時間をもて余す事になるので候
空港内でウロウロしていると、ホテルの客引きがやたらとやって来る、しかも一泊$60とかいい腐る 挙句の果てにはおねーちゃんは どう?
なんてきいてくる客引きもいる 空港外ならまだしもターミナル内でこれでは とても残念でならない
ホテルを取るのももったないので、国際線空港内で、成田空港で買ってきた東野圭吾作品を、のんびり読むことにしたで候
時差ぼけ 14時間の時差があるので特に眠くもなく、それなりに快適に空港ない泊を過ごしたで候
いつも一人旅で苦労するのは、トイレなどに行くときに荷物を見てくれる人が居ないのが欠点で候
ゴロゴロ引きずって厠に向かう事になるので候
翌朝予定通り、メデジンに到着したで候
2011年12月27日火曜日
温泉 滝業
コロンビアも日本と同じように火山、地震があるで候 ということは温泉も必然的にあるので候
日本の様に極度に熱いお湯は限られている またマニサレスにある温泉は酸性が強すぎて肌がピリピリするとのことで候
しかし拙者が行ってきた温泉は、水もほぼ透明で肌にも優しいまた、写真1枚目でわかるように滝が温泉なので候
滝からは熱いお湯が出ているで候 残念ながら見た目ははプールではあるがコロンビアでは仕方ないで候 水着着用で混浴で候
ボゴタ周辺にも温泉はあるのでござるが拙者の行ったところは
SANTA ROSA サンタ・ロッサ
ペレイラのターミナルから サンタ・ロッサ行き 約15分おきに出ているで候 2千ぺそ しかしここは温泉の麓の町なので候
宿も多く2万ペソ前後から宿泊可能で候
温泉に行くには、交番近くから出ているバス 約30分 で 1千100ペソでいく
かタクシー、またはジープで行くことができる タクシーやジープは交渉制なのでふっかけてくるで候
ちなみに2人で2万ペソと言われたが、1万5千ペソまで値切ったで候
タクシーだと20分位でつくで候
ちなみに温泉は2箇所あり 、手前の入口側 と ホテル(高級)側があるのでタクシーの運転手に伝えるでござる
ちなみに滝温泉はホテルのほうで候
入浴料は2万5千~3万3千ぺそ これは観光時期 イースター、3連休、12月、1月 5月 などは値段がたかくなるので候 ちなみにサンタ・ロッサの宿に泊まった場合 割引券(1割引き)をくれるところが多いので、宿に確認されたし
館内は貴重品、着替えとうバックを預かってくれるカウンターがあるで候(無料)
また館内は飲食物の持ち込みは禁止 入館時にバックの中を確認されるで候
しかし館内にはレストランとバーがあるので問題なし 値段はそこまで高くないので問題なし、お金は貴重品をあずけているので、手首に巻かれたバンドの番号で後払いできる仕組みで候
また注文した飲み物は、プールのすぐそばまで運んでくれるので、お湯に浸かりながら飲むことができるので候
あー滝に打たれ そして極楽極楽
2011年12月8日木曜日
コロンビアで一番有名な教会 santuario las lajas
この写真の教会はコロンビアで一番有名な教会と行っても過言ではないで候、たいていのコロンビア版の観光案内の冊子などではこの写真が載っているで候
しかしこれは首都ボゴタではないで候
エクアドル国境に近い町 IPIALES という町にあるので候
行き方は PASTO からバスで行く方法と 飛行機で直接 IPIALES に行く方法があるが拙者は貧しいので PASTO に寄った時に足を伸ばして行ってきたで候
行き方はとても簡単で候 PASTO のバスターミナルから約1時間おきに IPIALES 行きが出発しているで候 約2時間半 で 6千ペソ 途中の景色はまた絶景で候
標高2500メートル以上の山あい、山肌にそって走る 河、滝などが見える場所もあるそしてくねくねしているが、上り下りはほとんどなく行程で候
IPIALES のバスターミナルで降りて道路向かい側に数台のタクシーが停っている場所が教会行きの乗合タクシーで候
人数によるが2千~3千ペソで行ける 約20分でつくで候
タクシーから見る教会もまた感動てきだが、教会につながる歩道をあるいて見る教会は言葉を失う位の素晴らしさ、写真で見るとは比べ物にならない迫力そしてなぜこんな場所に建てた!!
ちなみにここは標高2600メートル以上の高所なので、結構拙者は息があがっていたで候
ちなみにIPIALESの町自体はこれと言って見どころがないで候
ターミナルはエクアドル行きのバスがあるが拙者はPASTOに戻るでござるので特に値段等は調べなかったで候
ターミナルからコレクティーボでPASTO まで1時間半で7千ペソでついたで候でも運転はとても荒かったで候
コロンビアの中で拙者感動した場所の1つで候
2011年11月29日火曜日
pasto colombia 熱き人情にふれ
コロンビアの南の都市パストここは首都ボゴタと同じ標高2600メートル
今回はCALIから飛行機で来たで候 もちろんBOGOTAから飛行機も多く出ているで候
拙者は朝の便を予約しておいたが、なんと欠航で候
しかも理由が乗客が25人以下だから というなんともコロンビアらしい欠航で候
もちろんほかの乗客も夕方まで待っていたで候
CALIの空港で半日つぶしたで候
ちなみに飛行機はCALIからは1日2便 朝と夕方のみ PASTOの飛行場は夜間着陸用の照明がないため夜の着陸はできない、また悪天候時は欠航があるので注意で候
バスの場合はPOPAYANから6時間 2万3千ペソ前後 ちなみに道は舗装されているがくねくねしているで候
飛行場からPASTOの街中までは結構遠いで候 約45分
飛行場から街中までは、乗合タクシーを利用したほうが安いで候 1人1万ペソ前後で候
飛行機は1時間で到着 機内は偶然 アルメニアに住んでいるおねーさんと話がはずみ 連絡先を交換 これも修行のうち ちなみにその方はパスト出身で連休を利用して実家に帰るとのこと
パスト情報をいろいろ教えて貰ったで候
まず飛行機を降りあまりに寒いので上着を出そうとバックをあさったが・・・・・・
ない・・・・・ あっ ARMENIA ~CALIのバスに脱ぎ忘れてしまったで候
寒すぎる!!! これも修行のうち?!
とりあえず乗合タクシーにのって街中を目指すで候 しかし宿の予約とうはしていないので、運転手にどこがおすすめか聞いたで候
最後の乗客を降ろし、運転手がバスターミナルから近い宿を案内してくれたで候
もう日が暮れていたので、歩き回ってさがすより安全で候
ちなみに今回の宿は 個室 トイレ シャワーつきで 1万ペソ もちろんお湯シャワー
拙者のコロンビア旅行で1番やすい個室で候
タクシーを待たせて、荷物だけあずけて、近くの大型ショッピングセンターまで乗っけて行って貰ったで候
PASTOのタクシーはメーターがないので、言い値 とおもいきや
一応料金は決まっているとのこと 優しい運転手が教えてくれたで候
3000ペソ~5000ペソ 安い!!
なんてPASTOの人は優しいんでござるか(感激) カルアヘナなら確実にボッタくられるで候
さて寒いので上着を物色 アジア人が珍しいのか、かなり寒いのに半袖Tシャツでいるからジロジロ見られるのかわからぬが、手頃な値段のセーターをもって会計にならんでいたら 前の人が拙者の寒そうな格好を見て先に順番を譲ってくれたで候
そしてその前の人も おおパストの人優しいで候 (感激)
お金を払って すぐにタグをとって着たで候
帰りのタクシーで宿の近くの景色を良く観察してみると 入口に屈強な男、そして青い照明 そうこの一帯は風俗街でござった
あんまり外をジロジロ見ていたらタクシーの運転手に店に行きたのかと聞かれてしまったで候
ちなみに親切な運転手は詳しく、値段、システムを教えてくれたで候
もちろん修業の身なので行かないで候
パストの街は綺麗でとてものんびりした街で候 観光客も少なく 可愛いカフェやお店が多いで候
2011年11月24日木曜日
popayan colombia semana santa
セマナ・サンタ(イースターウィーク)は毎年日にちが変わるので事前に調べてもらいたいで候 今回はPOPAYAにセマナ・サンタに訪れた時の様子を載せるで候
行き方とうは前回の日記を参考にしてほしいで候
コロンビアのセマナ・サンタで有名なのがこのPOPAYANとMONPOXのキリストやマリアなどの山車を担ぐお祭りで候
両方ともこの時期はテレビで中継されるほどで候
ちなみに山車の出発はかく日にちによって変わるので、事前に観光案内所で冊子をもらって置くと便利で候
おおよそ夜の8時くらいから10時位まで行列が続くで候 多くの人で賑わうのでスリには気を付けてほしいで候
ちなみに昼間もいろいろな教会で特別なミサ、山車を飾ってあるのでゆっくりまわることもできるで候
露天の土産屋さんも多く出る場所があるので訪れると良いで候
またこの期間中は観光客で賑わうので、宿泊施設は値段が高くなり、予約が取りずらいのであらかじめ予約必要で候
今回拙者は日系人の知り合いの家にお世話になったので問題なかったで候
popayan colombia
今回の旅は白い街並みが素敵なPOPAYANを紹介するで候
街全体が白壁で銀行、商店、市役所、とうまで白塗りの壁で覆われた街並みで候
CALIからバスで約3時間 ほぼ毎時間いろんなバス会社から出ているのでcali ~ popayan は日帰りできるで候 ちなみに片道約1万4千ペソで候
そして観光案内所もあり(街の地図がもらえる)、両替所もあるのでとても便利 ちなみに安宿も充実している街中のいたるところにHOSTALがあり値段も様々で候
今回拙者が利用したのは PARQUE CARDASに面した PRKE LIFE HOSTEL 個室で3万ペソから で候 もちろんお湯のシャワーが無いとこの街はきつい なにせ標高2000メートルで候
宿の主は、英語が普通に通じるので、スペイン語に自身がない拙者でも問題なかったで候
街中には多くの教会がありスペイン統治時代の面影を色濃く残しているで候
この街の夕暮れはとても綺麗で、行ったことはないが古い西欧の街にタイムスリップした様な錯覚に陥るで候
また街中は州都なので警察も多く、夜出歩いても危険ではないで候
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